こんばんは。
もう9月ですねー
気分転換に部屋の掃除をしていたら、引き出しの奥からガムの銀紙や、ぐちゃぐちゃになった公文の宿題などが出てきました。
公文のプリントを見て昔のちょっとがっかりなエピソードを思い出したのでそれについて書きます。
僕が3歳のころ、親が公文に通わせたいとのことで、3歳ながら公文の英才教育を受けたのです。
今まで勉強などしたことのなかった僕は、先生に聞かれた質問に対し、でたらめなことばかり答えてました。
先生「これはなに?」(りんごのカードを見せる)
僕 「ピー」(ブログで書くと怒られそうな答え)
それを聞いた先生は微笑んでこう言いました。
先生「もう少し、大きくなったら通いましょうか」
僕は初日にして退塾し、挫折を味わったのです。
今もまだその先生とは親交が続いていて、会う度にその話をするのですが
、先生は「3歳の頃と全く変わっていないわ。」と微笑みながら言います。
ぼくは、まだまだ子供です。
貴之